【元メガバンク×経営・事業支援×ビジネスマッチング】はじめまして!鵜川太郎と申します。

提供記事になります
https://note.com/arriba0519/n/n9ca4ef8e2451?magazine_key=me9023f2b43cc
今回は、新しく寄稿していただくことになった鵜川太郎さんの記事をご紹介します。
私の自己紹介記事も、ぜひあわせてチェックしていただけると嬉しいです。
はじめまして。
鵜川太郎と申します。
今回は、初めて寄稿させていただく記事として、私の簡単な経歴やプロフィールなどをお話ししたいと思います。
経歴

まずは私の経歴をご紹介させていただきます。
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1987年生まれ。青山学院大学文学部卒業
経営管理修士(MBA) -
新卒でみずほ銀行に入行
小企業から上場企業のCRM担当。 -
成績優秀者に贈られるみずほアワードを含む優秀賞を8回受賞
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みずほ銀行在籍時に東証プライム上場企業へ業務出向
代表取締役の直下で経営企画業務に従事 -
みずほ銀行退職後、地方中小企業の取締役に就任
企業再生を完遂
単純なコンサルティングだけではなく、実行面までサポートしていることが特徴です。また、年間100日以上は地方企業に直接赴くなど、日本全国の企業に支援を行っています。
今年度より、青山学院大学の非常勤講師に就任しました。
現在は、大学生向けに銀行業務や与信判断のポイントなどを伝えています。
銀行員時代の業務
自他に認める「融資業務が得意な銀行員」でした。
みずほ時代に、大企業ばかり担当していた訳ではありません。売上規模で数千万円から数千億円まで幅広い企業を担当しており、規模別の理解もできています。
メガバンクというと、敷居が高く聞こえるかもしれません。
私はお客さまにと資料を一緒にあさって、数カ月の時間をかけてご融資を実行した。というような経験も多くあります。
綺麗に仕事をするよりも、お客さまとともに実現のため地味に一歩一歩進んで参りました。
今でも印象に残っている案件
企業規模は大きかったのですが、そのお会社は連結100社を超える企業群を形成していました。ただ、事業が多岐に渡りすぎるため、銀行としても事業内容や財務内容の全てを把握することができず、積極的な姿勢になれずにいた状況です。
事業成長を大きく求めていた会社でもあったため、まずは絶対にその会社のメインバンクになると決意します。
100社を超えるすべての企業の決算書をお客さまから頂き、1社1社に財務分析や格付作業をして、真の企業実態や資金の流れを分析しました。
数十ページにわたる稟議書を数カ月かけてつくり、銀行内上層部に通していくというような気の遠くなるような案件にも従事し、結果としてメインバンクに辿りつき、存在感を大きく上げるに至りました。
いずれにしても、目の前の案件をとにかく諦めずに、丁寧に、何度もというのが特徴です。
私の気持ちと仕事への意気込み
そんな経験から、後輩や同期の難しいファイナンス案件を引き取って、私の方で論理を組み立て(お客さまも巻き込ませてもらいながら)、実行するということもよく行っていました。
昔から融資業務は勿論、お客さまの事業に本当に深く知りたい、お手伝いをしたいという気質は強かったです。
いわゆる営業成績を度外視して、ビジネスマッチングしたり、大事な事業の契約内容を少しアドバイスさせてもらったりしました。
ビジネスマッチングについては、数億の受注につながる橋渡しをしたこともございます。当時のことをお客さまに感謝して頂き、今でも当時のお客さまと一緒に仕事をする機会も多いです。
参画のきっかけ

私自身はコンサルティング業務に関わり、5年が経過しました。
今回の話を進めるまでは、責任のある仕事をしたいため数年新規のお客さまとのお付き合いをお断りしていた時代ありました。
次の展開を考える中で、衝撃的な経験をして、谷本さんに一報を差し上げるに至りました。
ご連絡したタイミング
それは、とある社長から助けて欲しいと企業をご紹介された時です。
(詳細は守秘義務もあり申し上げられないのですが)私が関わった時には資金繰りも6カ月後に詰まり、事業は5年変わっていない状況でした。
このフェーズに来ると、スポンサーを見つけることにも困難をきたします。
企業再生という辛く苦しい道を歩まざるおえないのです。
この企業に2年でも前に財務担当者がいたら、大きく状況は変わっていたと思います。もし、私のところにお話が来ていたら、絶対に救える自信がありました。
直感的に一緒にやりたいと感じた
このようにきっと、財務担当者がいないことで、事業の道を誤ってしまったり、もっと良い道を歩けるのにそれに気づかなかったり…。
そのような会社は、たくさんあるのではないか、そんな意識はずっと心の中にありました。
そのような中、谷本さんの事業を拝見し、直感的に「一緒にやりたい!!」と感じました。平時から財務に気を配ることで、過去・現在・未来までご支援ができるからです。
仕事について

ここまで少し大きな話もしてきましたが、私自身は話しやすい人間であると自負しています。
ぜひ様々お問い合わせを頂き、ご支援をさせて頂ければと存じます。
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本業のお客様が領域問わずで業種知見が豊富
(製造・卸売・不動産・マーケティング会社・物販・警備・農産・建設・測量・印刷・自動車関連など) -
お客さまの9割は3年以上の取引
※長い付き合いを前提としたご支援で責任の取れない仕事はしない -
独立後も難しいファイナンス案件を中心に対応
※調達額や期間がカギを握る不動産関連は特に得意分野
経営コンサルティング(MBA<経営学修士>保有)だけでなく、数百社におよぶ豊富なネットワークを持っているので、アドバイスだけでなく実際の事業支援を行うことも可能です。
※別途
今後、株式会社Arribaに参画に中小企業の発展に大きく貢献したいと考えております。
私の経歴や今までの経験について興味がある、一緒に関わって欲しいと少しでも思って下さる方がいらっしゃいましたらぜひ、代表の谷本含めミーティングをまずしましょう!
楽しみにしております。
追記
得意なご支援は「とりあえず財務のことってよく分からないけど、うちの事業や決算書をみて欲しい」という企業さまです。
私自身、累計数百社の決算書を拝見し、決算書を見ただけで「どんな企業なのか、社長はどんな性格なのか、企業としての弱みは何なのか」などが分かってしまうレベルになりました。
財務分析を元に認識を変えて、意識を変えて、企業をご一緒に変えていければと考えています。
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会社の事業や財務などを客観的に知りたい企業さま
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※業種も規模も全く問いません(累計数百社の企業分析実績)
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財務分析を元に企業を変えていきたい企業さま
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攻めの財務が必要な企業さま
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(財務を上手く使うことで、企業を大きく成長させたい)
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不動産など大型や超長期の資金調達が何度も必要な企業さま
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ビジネスマッチング(販路開拓など)により、既存事業の取引先を増やしたい企業さま
ぜひ、ご相談ください。